タイピングした文字がシールになるラベルプリンターですが、職場での備品管理に使用したり、自分の持ち物に名前のシールを貼ったりと、家庭用から業務用までその使用用途は多岐にわたります。

日本機器通販では、携帯に便利な小型の物から大量の備品を管理するための業務用モデルまで様々な種類の製品が取り扱われています。

ラベルプリンターの選び方では、まず印刷方式をチェックします。

印刷方式には感熱方式、熱転写方式があります。

感熱方式は感熱紙を使って印刷をする方式で、感熱紙を交換するだけで使用でき、メンテナンスが簡単なことがメリットです。

また本体の価格も安価で、ランニングコストが安いことも魅力です。

熱転写方式は、インクリボンを使って印刷をする方式で、作成したラベルが長期保存に向いているのがメリット。

カラーやサイズも豊富にラインナップされているので、家庭用や業務用を問わず幅広く使用できます。

日本機器通販ではMAX、サトー、東芝TECと3種類のメーカーのラベルプリンターを取り扱っています。

3社とも歴史がある信頼できる大手メーカでサイズや機能など様々な製品がそろっています。

製品によっては基本的な機能だけでなく、QRコードを作成したり、スマホで読み込める専用コードを作ることができるモデルなどもあるので、製品を購入する際は、フォントや装飾、テープ幅などだけではなく、自分作成したいラベルの用途にあっているかどうか確認しましょう。